伊勢に続いてまた旅行へ。
渋いけれども日本の名観光地、熱海へ行きました。
今回はMとその友人たちの希望で、ドイツ人建築家ブルーノ・タウトが、実業家であった日向利兵衛のために建てた別邸「熱海の家」を訪れました。
駅からの道が分からず電話すると、親切にも途中まで係の方が迎えに来て下さいました。「大塚さ〜ん!」と道の反対側50mから発見され、友達は「すごい、有名なんだね。」とジョークを飛ばしていましたが、イタリア人オランダ人チェコ人ドイツ人+日本人3人という団体、そりゃ目立つでしょ。
地下は重要文化財に指定されているとのこと。ビリヤードやダンスを楽しむ最初の間は、竹が随所で使われていて、例えばスピーカーを隠すための穴なんかも竹細工で分からないようにしてありました。日本のお祭りをイメージしてぶら下がっている灯りも煤竹が使われていて外国人(タウト)から観た日本らしさが美しかったです。
そして真ん中の間(別称:モーツァルト)は、何とも不思議かな。部屋の真ん中に小さな階段があり奥の上がったところにソファスペースがあります。此処に座って前を向くと、調度階段は視覚から消えて、海を一望する事が出来、まるで宙に浮いているような感覚を味わえます。階段の幅、色彩、ソファの高さなど全て緻密に計算されているそうです。
渋いけれども日本の名観光地、熱海へ行きました。
今回はMとその友人たちの希望で、ドイツ人建築家ブルーノ・タウトが、実業家であった日向利兵衛のために建てた別邸「熱海の家」を訪れました。
駅からの道が分からず電話すると、親切にも途中まで係の方が迎えに来て下さいました。「大塚さ〜ん!」と道の反対側50mから発見され、友達は「すごい、有名なんだね。」とジョークを飛ばしていましたが、イタリア人オランダ人チェコ人ドイツ人+日本人3人という団体、そりゃ目立つでしょ。
地下は重要文化財に指定されているとのこと。ビリヤードやダンスを楽しむ最初の間は、竹が随所で使われていて、例えばスピーカーを隠すための穴なんかも竹細工で分からないようにしてありました。日本のお祭りをイメージしてぶら下がっている灯りも煤竹が使われていて外国人(タウト)から観た日本らしさが美しかったです。
そして真ん中の間(別称:モーツァルト)は、何とも不思議かな。部屋の真ん中に小さな階段があり奥の上がったところにソファスペースがあります。此処に座って前を向くと、調度階段は視覚から消えて、海を一望する事が出来、まるで宙に浮いているような感覚を味わえます。階段の幅、色彩、ソファの高さなど全て緻密に計算されているそうです。
最後の間は、畳は小さいスペースにも関わらず不祝儀敷きとなっており、縁取りの線が全て海に向かって縦に置かれているので、これまた、海の方へ吸い込まれるような、海を独り占めするような感覚を体験します。
「熱海の家」には、とても素敵なガイドさんがいらっしゃってこの他にも沢山説明をして下さいました。しかし、英語のガイダンスは一切ないので、通訳は私(T_T)建築系専門用語をgoogle translate! で調べながら、さりげなくカットしつつ、訳しましたが、う〜む、勉強せねば、と思いました。
「熱海の家」には、とても素敵なガイドさんがいらっしゃってこの他にも沢山説明をして下さいました。しかし、英語のガイダンスは一切ないので、通訳は私(T_T)建築系専門用語をgoogle translate! で調べながら、さりげなくカットしつつ、訳しましたが、う〜む、勉強せねば、と思いました。
そしてその次の日は、東京でのウェディングパーティー!!!
暖かい皆様に囲まれて、楽しい会になり、ほっとひと安心でした。
、、、そしたら風邪をひいてしまった。
暖かい皆様に囲まれて、楽しい会になり、ほっとひと安心でした。
、、、そしたら風邪をひいてしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿