今日は、都内スタジオで小編成オケで録音のお仕事でした。来年公開予定の映画の音楽です。K監督もいらしていました。オケから依頼を頂いてすぐに、原作の本のあらすじを見たら面白そうだったので購入して読破しました。さて、お話が現実と非現実の狭間を彷徨うような設定なので、曲はイメージ通りゆっくり静かです。すると、一つ困るのは、お腹が鳴ってしまうこと。かと言って食べ過ぎるのも・・・。そこで今回試したのが炭酸水!以前ダイエットに良いと聞きましたが、確かに満腹感があり、お腹が鳴る気配がありませんでした。これはおすすめ♪
Today I was in a recording studio. We recorded film music, which is upcoming on broadway next spring. I've read the original novel. The story is like unrealistic, expression is sentimental and beautiful. So all of the notes were quiet and in slow tempo... The problem is that... my stomach could rumble during the recording. But I discovered a good way to solve this problem! Drink sparkling water!!! Carbonated water can help you by being a substitute for soda or by filling you up to keep your appetite and hunger under control.
2014年9月11日木曜日
2014年9月8日月曜日
サロンコンサート終了
昨日はピアノの石橋さん、杉浦さんのジョイントコンサートに参加させて頂きました。
ベヒシュタインサロンホール、奇麗な所で、周辺はイタリア街を参考にした街並みなので、気分はヨーロッパ。帰国後すぐの本番、やはり直前になると不安になり、入り込むのに時間がかかってしまった。でも、ブラームスの素晴らしさを伝えたいという想いが徐
々に身体を自由にしてくれました。来て下さったお客様からは暖かいお言葉を頂き、いつもながら感謝×感謝です。
Yesterday I performed @ Bechstein Salon Hall, which is located in front of "the Italien town" (tiny)
Flying back from Zuerich, and in two days performing in a Concert as a Solist...it was kind of hard schedule. But I should be get used to it.
Anyway, thanks Brahms! Thank you everyone, who came to our concert yesterday!!!
ベヒシュタインサロンホール、奇麗な所で、周辺はイタリア街を参考にした街並みなので、気分はヨーロッパ。帰国後すぐの本番、やはり直前になると不安になり、入り込むのに時間がかかってしまった。でも、ブラームスの素晴らしさを伝えたいという想いが徐
々に身体を自由にしてくれました。来て下さったお客様からは暖かいお言葉を頂き、いつもながら感謝×感謝です。
Yesterday I performed @ Bechstein Salon Hall, which is located in front of "the Italien town" (tiny)
Flying back from Zuerich, and in two days performing in a Concert as a Solist...it was kind of hard schedule. But I should be get used to it.
Anyway, thanks Brahms! Thank you everyone, who came to our concert yesterday!!!
![]() |
可愛らしいお客さんと一枚パチリ♪ 次回のデュオは、10月8日、ハープの宮本あゆみさんと銀座の十字屋にてランチタイムコンサート!8年ぶりの共演となります。 |
ラベル:
Live
場所:
日本, 汐留駅(東京)
2014年9月4日木曜日
乗り継ぎ時間1時間半
時計台 |
直行便羨ましい |
飛行機、帰りの便は乗り継ぎ時間が1時間半なので、待たなくて良いのは心の底から嬉しい!しかしながら、そうすると、最初の搭乗機が遅れた場合が悲劇である。
そして、今回はまさにそのパターンだった。(泣)
チューリッヒのチェックインカウンターで、乗り継ぎ時間がぎりぎりだから、前の方にしてほしいと交渉、8列目ゲット。
しかし!モスクワに1時間遅れで到着(=既に搭乗時刻)。
到着後、携帯の電源を入れる。何故か現地時間にまだ切り替わっていなかったため、ー2時間と勘違い。普通のテンポで歩きつつ、仕事のメールが急ぎだったからそれに気をとられていたりしたら、間違えて普通の出口の方に行ってしまい、さらに15分のロス・・・。
ようやく間違っていることに気付いて、急いで乗り継ぎ出口に戻ると、必死の形相をした乗務員のロシア人男性が搭乗者の残りの一人(わたし・・・)を探していた。
「Which flight (何処行きの飛行機だ)?!」
と聞きながらチケットをひったくる。成田と確認するや否や
「Come with me Japan(一緒にくるんだ、ジャパン)!!!!」
と言い放ち、超特急で走り出した。
慌てて追いかける私。荷物検査もヴァイオリンケースが裏がえったまま通過するくらい急いで行われる。この乗務員、体格が良いというか、体脂肪率がかなり高そうなのにも関わらず凄いスピードだ!いや、逆にその重さで転がるようにして速く走れるのかもしれない、などと恩知らずな事を思いながら空港内を疾走した。
途中で、同じく遅れて到着したチューリッヒ→モスクワ→成田の搭乗者数人と合流して、今度は身軽な女性乗務員に引率され、小編成で駆け出す。
成田行きは空港の端にあるので、もはやスポーツでした。でも、おかげで乗り遅れずに無事に帰国することが出来ました。
乗務員さん、本当にありがとうございました。
でも「ジャパン」て・・・。笑
登録:
投稿 (Atom)