2025年2月14日金曜日

言葉の力

少し前ですが、お菓子のW杯ともいえる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本人チームが優勝されましたね。インタビューで、「僕はすこぶる諦めが悪い」と仰っていたのが印象的でした。何かを極めるのには諦めの悪さ🟰粘り強さ、大事です。

2025年1月25日土曜日

S+V

近年、生来の早口、プラス主語が抜けることが多くて、自分の中だけで分かっていることを人にうまく伝えられていない気がします。例えば、「子供の上履きか大きすぎたので、サッカーをしたら飛んでっちゃう」(ボールを蹴ったときに上履きがその勢いで)⇦ゴッソリ抜けている。とか。要注意!レッスンでは脳が切り替わるのかあまりそう言ったことは無いです。

2025年1月20日月曜日

ダブル

ダブルでオーケストラのお仕事が入りました。シングルは毎月何かしらやらせていただいていますが、ダブルは久しぶりなので今からその日の流れ(特に子供のお弁当!と自分の体力保持)、事前の準備をしっかりせねばとO型のスロースターターのわりにドキドキしてしております。

2025年1月19日日曜日

In my life

I've read an article about Daniel Harding, the leader(conducter) of an Italian orchestra, moonlights for Air France. It seems that flylng has given him a center, a balance to his music. Harding said that "I don't think it is realistic to say just because you like something, you should do it 24 hours a day,every single day" "I just don't think that's human." He is an incredibly talented and genius individual, so I can't compare myself to him easily. However, for me, my husband and my two daughters are precious to me, and they are something I’ve found—outside of music—that has enriched my life. They’ve shown me another world :Joy, delight, deep impression, sorrow...  But one thing I always struggle with is that there isn’t enough time to rehearse for performances. I will try to maintain a good balance between two of them.

2025年1月18日土曜日

お食事会にて

お食事会での演奏、トータル30曲ほど演奏しました。最後の方は意識が遠のく瞬間もありましたが、共演の優しくて素敵なお二人と息を合わせて演奏を終えることが出来ました。

2025年1月16日木曜日

あぱつ/APT.

アパツブームが我が家にも到来しました。 TV最近購入したばかりでまだ繋がっていないのに、子供達が幼稚園や学校でしっかり流行にのってくれているおかげで新曲のリクエストにも何とかついていっております。

2025年1月15日水曜日

調律/accordatura

昨年、家のリフォームをした時にグランドピアノはYAMAHAの倉庫に預けていたため、まだ状態が安定しておらず、半年経つか経たないうちに音が狂ってしまいました。全体的に低くなってしまったもう一つの要因は、防音室にして機密性が上がったが故に換気扇を24時間回しているので、暖房をつけていない夜間などかなり冷えてしまい、朝に練習やレッスン時に急激に温める、加えてコロナ等ウィルス対策で窓を開けた換気もすると、四六時中温度の変化がある部屋になったからです。気温の変化が楽器に影響を与えるのは予想していたのでヴァイオリンやチェロは避難生活をしていて、つまり人間と共に温度や湿度の安定した部屋に移動しているので無事です。ピアノは移動できないので✖️泣✖️かわいそうなことに✖。 でも驚くことに、敏腕調律師さんによりますと、ピアノが徐々に環境に慣れてくると狂う頻度が少なくなってくるそうです。もちろん人間も気を付けますが、やはり木で出来ている楽器は呼吸していて生きているのだなと感じます。 今回はオクターブを弾いて第五音を鳴らすとシャープに響くように、また全体的に低くなっていたので鍵盤の低い方をワザと高めにしておくといった処理はせずにピッタリと合わせて頂きました。早速弾いてみて、整然としたシャープさとかつ繊細な柔らかさも加わったピアノの響きに癒されました。ありがとうございます。 そして我が家のピアノちゃん、いつもありがとう! Grazie a il nostro pianoforte come sempre!