最近携帯の調子が悪い。それにしても不思議なのが、オーケストラや室内楽のリハーサルの時に電源を切ると再起動が出来なくなる事である。何処の練習会場でも同じ事が起きるので会場が問題ではなさそう。もしや、リハーサルの時にも出ているであろうアドレナリンが電磁波に影響を与えているのでは??と考えてしまった。いずれにせよ、買い替えの時期と覚悟は決まった。
先日は久しぶりに室内楽の本番があり、楽器一本ずつの役割やかけあいの面白さと難しさを肌で感じることが出来た。シューベルトのオクテット、一楽章の繰り返しをカットしても一時間弾き続けるという、、、。
そして5月29日は一橋大学の兼松講堂で国立シンフォニカの演奏会で演奏。とびっきりの美人で性格も良く弱冠19歳の若さ、そして確実なテクニックを持ちながらも技巧に走らずに自然なヴァイオリンを弾くソリストをお迎えしての演奏会!その名はこじまさん。というと日本人みたいだけれど、Soulez Lariviere Cosima、フランスとオランダの国籍を持っているらしい。兼松講堂は、他の歴史のある国内の大学の講堂がゴシック様式であるのに対し、ロマネスク様式で柔らかい感じの趣があるので、西洋の文化を観て聴くのには良い場所であるし、告知をするべきだった〜!!